Twitterで同じ時期に始めている人はどんどん結果をだしていて焦っています。
自分にはセンスがないのでしょうか?
こういったお悩みに答えます。
本記事の内容
・センスがなくてもプログラミングで仕事はできる
・プログラミングセンスない=思い込み
・プログラミングセンスがないと感じる理由
・プログラミングセンスの悩みはマインドと環境で解決!
本記事の信頼性
しむけん(@shimuken0104)
この記事を書いている僕は、独学でフリーランスエンジニアに。
全くセンスは無かったですが、仕事はこなせるようになりました。
プログラミング学習を続けていると、わからないことが多すぎて、しんどくなるときもありますよね。
前に勉強したことを忘れていたり、エラーで前に進めない時間が続くと、
「もしかして、自分ってプログラミングセンスないのかな・・・」
と感じることもあるかと思います。
けど、安心してください。
プログラミング副業で稼ぐことが目的であればセンスは不要。
なぜなら、センスよりむしろ「環境」に問題があることのほうが多いからです。
この記事を読むと、あなたの悩みの原因がハッキリとわかり、解決できるようになりますよ。
すぐに結論が知りたい方
プログラミングセンスの悩みをすぐに解決したい方はこちらをクリック。読み飛ばせます
それでは、どうぞ!
センスがなくてもプログラミングで仕事はできる
センスがなくてもプログラミングで仕事はできます。
プログラミング副業に多い「WEB制作」でも、考え方は一緒です。
なぜなら、制作会社でもない限り「あなたのコード」に興味がある人はほとんどいないからです。
もちろん「雑なコードでも動けばいい」といっているわけではありません。
プログラミングセンスない=思い込み
繰り返しになりますが、プログラミング副業にセンスは必要ありません。
プログラミング初心者が「センスないのかな」と感じるほとんどが「思い込み」です。
では、なぜ「自分はセンスがない」と思い込んでしまうのでしょうか。
続いて、その理由についてご説明していきます。
プログラミングセンスがないと感じる理由6つ
プログラミングセンスがない、と感じる理由は下記になります。
センスがないと感じる理由
- エラーが何時間たっても解決できない
- キレイなコードが書けない
- 何がわからないのかワカラナイ
- 結果が出ている人と比べすぎてしまう
- 昨日覚えたことを忘れてしまう
- スラスラとコードが書けない
順番に説明していきます。
その1:エラーが何時間たっても解決できない
プログラミング初心者は、何時間経ってもエラーが解決できないこともあるでしょう。
しかし、エラーは誰しもぶつかる壁で、決してあなただけではありません。
必要以上に自分を過小評価しなくてもOK。
僕も、数時間かけてエラー解決したと思ったら、またエラー発見…
エラーループで心が折れかけた事は、数え切れませんよ。
下記は、プログラミングを始めたての頃のツイートです。
プログラミング継続44日目
☑WordPressアウトプット早朝から2時間エラーと格闘。
解決できない時は、半泣きになりそうになるし、妥協したくなる、実装をやめたくなる。でも、壁を乗り越えれれば、また一つ強くなる。
がんばろ#プログラミング初心者#駆け出しエンジニアと繋がりたい#クイスタ
— しむけん@副業ブログ×WEB制作 (@shimuken0104) February 13, 2020
その2:キレイなコードが書けない
「キレイなコードが書けない…」
「そもそも思いつかない…」
こんなときに、自分のセンスを疑ってしまうこともあると思います。
キレイなコードを書きたい方は、コード添削をしてもらえる環境にいくといいでしょう。
とはいえ、もしあなたの目的が副業で稼ぐことであれば、まずは営業スキルを磨いた方が良いかと思います。
営業経験がない方でも、取り組める営業ノウハウをまとめているので、良ければ参考にしてみてください。
その3:何がわからないのかワカラナイ
プログラミングエラーがおきると「そもそもどこが問題なのかわからない」事も多いハズ。
こういったタイミングでセンスないなと思う方も多いでしょう。
その4:結果をだしている人と比べすぎてしまう
成果の出ている人と自分を比べて「センスない」と思う瞬間もあるでしょう。
しかし、そもそも「勉強時間」が違うことがほとんどなので、気にするだけ無駄です。
Twitterを見ないようにするなど、あなたのペースで勉強できるような環境にしていきましょう。
その5:昨日覚えたことを忘れてしまう
昨日覚えたことを忘れてしまうのも、センスがないと感じる瞬間です。
上記のパターンは「暗記しようとしすぎている」人に多いです。
プログラミングを勉強するコツは、暗記ではなく「コードの役割」をざっくり理解すること。
忘れてもググって解決すれば問題ありませんよ!
つまり、忘れる=センスないと感じるのは「思い込み」ということです。
その6:スラスラとコードが書けない
勉強したはずなのに、コードがスラスラ書けない…
こんな時に自分のセンスに疑いを感じる人もいるでしょう。
結論からいうと、スラスラ書く必要がありません。
なぜなら、どうやってコードを書くと効率的なのか考える時間は必要だからです。
ベテランエンジニアの方の下記の考え方が参考になります。
良い品質のプログラムを作りたいなら、他のものづくりと同じような、作り始める前の設計が必要不可欠です。
作りながら考えるのでは難しいこと、作った後ではもう遅いことを、作る前に考えておくのです。
参照:ENGINEER.CLUB プログラムの設計の本質より
プログラミングセンスの悩みはマインドと環境で解決!
ここまで、センスがないと感じる理由6つをご紹介しました。
では、プログラミングセンスの悩みをなくすにはどうすればいいのでしょうか?
実は「センスがないと感じる理由6つ」は、すべて「環境とマインド」を変えると解決できます。
環境とマインドですべて解決!
- エラー解決に時間がかかる
→ 教えてもらえる環境 - キレイなコードが書けない
→ コード添削してもらえる環境 - 何がわからないのかワカラナイ
→ メンターのいる環境 - 結果が出ている人と比べる
→ 周りが見えづらい環境 - 覚えたことを忘れてしまう
→ ググればOKマインド - スラスラとコードが書けない
→ スラスラ書かなくてOKマインド
上記でわかるように、環境とマインドですべて解決可能です。
プログラミングスクールは、TechAcademyか、TECH CAMPあたりが良いと思います。
実際に、僕はプログラミングスクールを本気で検討していた時期があったので、下記の記事も参考にしてみてください。
-
【厳選】無料体験ができるプログラミングスクール5社!【現エンジニアが試した】
続きを見る
まとめ:プログラミングセンスがなくても仕事はできる
今回は、プログラミングセンスがないと感じる理由についてお話してきました。
もう一度、センスがないと感じる理由を振り返っておきます。
センスがないと感じる理由
- エラーが何時間たっても解決できない
- キレイなコードが書けない
- 何がわからないのかワカラナイ
- 結果が出ている人と比べすぎてしまう
- 昨日覚えたことを忘れてしまう
- スラスラとコードが書けない
そしてセンス問題は、環境とマインドで変えることができます。
センス問題の解決法【環境とマインド】
- エラー解決に時間がかかる
→ 教えてもらえる環境 - キレイなコードが書けない
→ コード添削してもらえる環境 - 何がわからないのかワカラナイ
→ メンターのいる環境 - 結果が出ている人と比べる
→ 周りが見えづらい環境 - 覚えたことを忘れてしまう
→ ググればOKマインド - スラスラとコードが書けない
→ スラスラ書かなくてOKマインド
僕が本気で検討していた、おすすめプログラミングスクールは下記を参考にしてみてください。
-
【厳選】無料体験ができるプログラミングスクール5社!【現エンジニアが試した】
続きを見る
ちなみに、副業で稼ぐためには「プログラミングセンス」だけでなく「仕事を獲得するスキル」も必須です。
営業未経験の方でも、具体的に行動ができる記事をnoteにまとめています。
案件獲得に悩みがある方は、下記も参考にしてみてください。
営業経験6年のノウハウを解説させていただきました。
今回は以上です。