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・ブラインドタッチより大切なことは?
こういった疑問に的確にこたえる記事です!
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僕は、WEB制作のフリーランスをやっています。
普段は、一応ブラインドタッチです。
プログラミングをするには、ブラインドタッチが必要なのかなと思っていませんか?
いきなりですが、プログラミングをする上でブラインドタッチはそれほど重要ではないです。
この記事では、こんなことが分かります!
・ブラインドタッチができなくてもOKな理由
・ブラインドタッチより100倍重要なこと
・ブラインドタッチでは、越えられない壁
この記事を読み終えると、ブラインドタッチにこだわりすぎる事はなくなります。
最後までじっくりお読みください。
ブラインドタッチはできなくても大丈夫
「プログラミング始めたいけど、ブラインドタッチ出来ないとヤバいのかな」と考えていませんか?
結論からいうと、ブラインドタッチできなくても大丈夫です!
打つのが超遅いのは問題ですが、人並みであればOK。
なぜなら、ブラインドタッチよりも「効率的な実装方法」を考えるほうが大事だからです。
実は、僕自身はブラインドタッチできるのですが、プログラミングはじめた頃は「早くコードを書くのが生産的」とばかり思っていました。
が、そうじゃなかった・・・。
いざ、修正をするときになって、「あっ、めっちゃわかりづらい・・・」となり、過去の自分の尻ぬぐいにとてつもない時間がかかりました。
一言でいうと、「超非生産な仕事」です。
そして、その影響を受けるのは「自分だけ」ではありません。
たとえば、僕の場合は、WEB制作会社がからむ仕事も多く、相手にも迷惑をかけます。
迷惑をかけ続けると、最悪の場合、仕事がなくなります。
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それより、大事なことがあると気づきます。
設計する思考力のほうが100倍大事
プログラミングをする上で大切なことは「設計する思考力」です。
誰にとっても見やすく、管理しやすい仕事ができれば感謝されますよね。
例えば、人が書いた文章を読むイメージをしてみてください。
ミミズみたいな文字で急いで書いた文章・・・。
なんて書いてあるのか理解するだけで骨が折れると思います。
一方、読みやすい文字で整っていれば読むことに集中できますよね。
プログラミングも同じです。
一緒に仕事をする人の事を考えて、わかりやすく書く。
これがブラインドタッチで早くコーディングするより、よっぽど大事なんです。
心配しなくてもタイピング速度は早くなる
ブラインドタッチをするメリットは、「タイピングが早くなる」ことですよね。
ここで、グッドニュース!
タイピングはPC触ってれば勝手に早くなります。
実際に、僕もパソコンにふれる時間が長かったので、結果的に早くなりました。
ざっくりタイピングゲーム寿司打でこのくらい速度です。
もし、どうしてもブラインドタッチしたいのであれば「ホームポジション」を覚えれば楽勝です。
ほんと、ただコレだけです。
ブラインドタッチでは、ツールには勝てない。【ツールを使おう】
プログラミングをするときにコードエディタを使います。
コードエディタとは、プログラマーがコードを打つ時に使うアレです。
コードエディタには「タイピングを爆速させる」機能もついてます。
たとえば、これを手打ちしようと思うと、時間がかかりますが・・・
たったこれだけで、すべて自動で入力してくれます。
つまり、入力速度をあげるより、ショートカットの方法を覚える方が効率いいワケです。
どれだけ100m走をがんばって練習しても、車には一生勝てないみたいな感じです・・・。
ちなみに、ショートカットツールはEmmetと言われたりします。
まとめ 本質は「技術」であって「ブラインドタッチ」じゃない
これからプログラミングを始めるなら、なるべく本質部分を磨きましょう!
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・ブラインドタッチは出来なくてもOK
・設計する能力の方が100倍大事
・ブラインドタッチでもツールには勝てない
参考になれば嬉しいです!