フリーランスになるには プログラミング

プログラミング未経験が1000時間つかった未来【月100万達成】

プログラミング未経験が1000時間つかった未来【月100万達成】
悩んでいる人
・プログラミングを学ぶのに、1000時間は必要なの?

・1000時間後の未来がしりたい!

・勉強で大変だったことを教えて

 

こういったお悩みに答えます。

 

本記事の内容

・プログラミング1000時間を体験した感想
 
・プログラミングを始める前に考えたこと
 
・プログラミング1000時間タイムライン
 
・1000時間を振り返って思うこと
 
・プログラミング1000時間で使った費用
 

・【独学】プログラミング学習から稼ぐまでの手順

 

本記事の信頼性

しむけん(@shimuken0104)

こんにちわ。しむけんです。

現在は、フリーランスエンジニアをしつつ、ブログを書いています。

 

今回は、1000時間プログラミングの勉強に使った体験談をご紹介します。

 

ちなみに、1000時間プログラミングを続けた結果、フリーランスエンジニアになることが出来ました。

 

 

プログラミング勉強し始めて、5ヶ月。

まさか、60万円超えの見積りが通るとは思っていなかった。

元旦から覚悟きめてコツコツやってきて良かった。

お金以上に、信頼して任せてくれたのが嬉しい。

これから勉強を始める人も、頑張って!

 

 

僕がブログを再開した理由は、フリーランスエンジニア一本だと、働けなくなったら収入が無くなるからです。

実は最近、WEB制作+コンサルで100万超えの収益があったのですが、それでも安心できないのが、労働収入の弱点😣

エンジニア=労働
ブログ=資産

つまり、リスクヘッジとして再開しました

 

プログラミングの勉強をはじめる方が読むことで、勉強内容や、プログラミングでお金を稼ぐイメージが湧くようになりますよ。

 

それでは、どうぞ!

プログラミング1000時間を体験した感想

プログラミング1000時間を体験した感想

当時、僕は訳あって無職でした。

 

時間だけはあったので、毎日、早朝4時間+8時間=12時間は勉強していました。

 

3ヶ月ほどで1000時間は勉強したと思います。

 

振り返ると、かなり非効率だったので、ぶっちゃけ、プログラミングスクールに通った方が効率的だったな、と感じています。

 

プログラミングスクールは、Tech Academyか、TECH CAMPあたりが良いかと思います。

プログラミングを始める前に考えたこと

プログラミングを始める前に考えたこと

プログラミングでいくら稼げば、最低限の生活がなりたつのか?

仕事をやめたばかりで、なおかつ、妻が産休期間にはいるという時期だったので、お金に関してはかなりシビアに考えましたね。

 

何度もなんども、支出と収入のバランスを考え、固定費をできるだけ下げるために、実家に引っ越しを決意しました。

3ヶ月後に、プログラミングで生活できる最短ルートは?

3ヶ月後に、プログラミングで生活できる最短ルートは?

子どもの保育園の関係もあり、就職 or 独立を3ヶ月後までにする必要がありました。

 

そのため、たった3ヶ月で結果を出さないと、フリーランスエンジニアとして仕事をすることが出来ない状況でした。

 

なので、タイムリミットは3ヶ月。

 

つまり、最短で結果を出す必要がありました。

 

どうすれば、3ヶ月後にフリーランスエンジニアとしてやっていけるのか?

 

しむけん
僕がだした結論は・・・お金をかけずに成功した人をまねる事でした。

 

あまり時間が無い方は、プログラミングスクールも候補に入れることをオススメします。

 

実際に、プログラミングスクールの無料体験を受けてきたので、選び方の参考にしてみてください。

 

【厳選】無料体験ができるプログラミングスクール5社!【現エンジニアが試した】
【厳選】無料体験ができるプログラミングスクール5社!【現エンジニアが試した】

続きを見る

お金をあまりかけずに成功したモデルを真似しよう。

よくある話ですが、その中でも自分でも出来そうかなと思うものに絞っていきました。

 

で、結局僕がかかった費用はいくらだったのかを超具体的にお伝えします。

プログラミング独学にかかった費用は32,560円

ざっくりとした内訳

・WEB教材系 50%
・書籍30%
・サーバー・ドメイン 20%

より具体的な内訳がしりたい方の為に、ページ後半で具体的に使った内容をご紹介しています。

 

ここから、僕がWEB制作でフリーランスになるまでの1000時間を超!具体的に振り返っていきます。

 

しむけん
わりと長めなので、ざっくり見てくださいね!

プログラミング1000時間タイムライン

プログラミング1000時間を振り返る

0~100時間 HTML/CSSの基礎

 

1月4日から、ツイッターで流行っていた積み上げ報告をはじめます。

 

 

マナブさんのロードマップ(無料版)を参考にし、勉強していました。

 

にしても、Twitterリテラシー低く、書き方が、失礼ですね。(反省)

100~200時間 jQueryをつかった模写サイト作成

 

 

ここで、効率よく学べるロードマップと噂されていた、これすけさんのnoteを購入。

 

今となっては、良い判断だったと思ってます。

 

 

 

ロードマップのおかげで「次に何すればいいのか?」と悩むことがなかったのがよかったです。

 

はじめて、模写サイトをTwitterにアップします。

 

ここから、PHPを学び始めます。

 

200~300時間 PHP学習とアウトプット

PHPでカレンダーを作って、アップ!

 

難しい課題ではないのですが、僕にとっては結構、大変でした。

 

PHPを使った、サイトをアップ。

 

ん~、今みると作りが雑な部分が目立ちます苦笑。

 

そして、ここからWordpressの勉強をはじめます。

 

300~400時間 WordPress学習と、ポートフォリオ制作開始

 

 

 

 

 

しむけん
余談ですが、はじめての店選びでは大体雰囲気がよさそうな店を選んでしまう、しむけんです。

400~500時間 ポートフォリオ完成、営業スタート

 

ざっくり、ポートフォリオが作れたので、ここから営業+学習を並行しはじめます。

 

KPIとか、かっこつけてますが、簡単に言えば「目標」のことです。

 

 

 

 

はじめて、返信を頂けたときは嬉しかったです。

 

 

ここから、会社訪問のことを考え、名刺をつくる事を考え始めました。

 

 

面談確定したときは、ほんまに嬉しかった!(関西弁でちゃいました)

 

 

名刺をつくる際に、参考にしたサイトです。

 

 

「クライアント制作実績ありますか?」

 

はじめたばかり、ここをどう乗り越えるかが課題でした。

 

そして、僕はこんなメールをしてみます。

 

 

 

結果は・・・

 

ここについては、触れられませんでした。苦笑

 

今考えると、相手からすれば「めんどくさ」の一言ですよね。

 

 

ここで、次の面談までに、より安心していただく為に、デモサイトをもう1つ作ろうと考えました。

 

結果、面談してくれた方に安心していただき、かなりうまくいきました!

 

 

名刺発注は、色々調べましたがラクスルがコスパよかったです。

 

紙質もよかったので、安心しました!

500~600時間 CSS設計、WordPressアウトプット強化

 

 

progateや、ドットインストールだけでは学べなかった部分でした。

 

CSSの保守性とは、かんたんにいうと、「後から管理しやすいCSSを書いてね」ということです。

 

 

独学のつらい所です。自分で解決しないと進まない。。。

 

 

無料の文章登録です。コーディング速度あがるのでオススメ。

 

今も、使ってます。

 

 

面談前に、あたらしいデモサイトをつくり、準備万端!

 

 

いまも、壁に飾ってます。

 

めげそうになったときの、強い味方ですよ。ほんとに。

 

 

勉強していた部分を、より実務でいかせるように、再度復習してましたね。

600~700時間 はじめての受注で大失敗

 

51日目で初めての案件を獲得しました。

 

が、実は最初の案件で、大失敗をおかしちゃいます。。

 

 

 

 

 

 

僕の実際つかっていた営業データベースです。

 

詳しい営業手法は、【必見】フリーランスに必要な営業方法!でご紹介しています。

 

 

今でも、品質チェック時に必ずみているサイトです。

 

はにわまんさんは、300件以上のWordPressカスタマイズ実績があるので、勝手に尊敬しちゃっています。

 

 

ここで、大失敗を犯します。

 

独学で、しらないことばかりだった為、取引先に迷惑をかけました。

700~800時間 実務に必要なスキル強化

 

 

 

知っている人も多いと思いますが、Emmetはまじで使えるようになったほうが良いです。

 

かんたんにいうと、Emmetとは、コーディングのショートカットキーです。

 

 

 

 

これも、かなり苦戦しました。

 

業界では、よくあることみたいなので、レスポンシブデザインをサクッと作れるようになってた方が良いです!

 

 

800~900時間 そして、いよいよフリーランスの道へ

 

 

 

開始77日目で、開業届をだし、フリーランスとしてスタート地点に立ちました!

1000時間たった未来 スキルはまだまだショボいです

 

1000時間を振り返って思うこと

振り返って思うこと

フリーランスとして定期的にお仕事をもらえるようになったので、それはとても良かったなと思えています。

 

ただ、あくまでも独学なのでスキル面では、かなりショボいというのも事実ですね。

 

他の記事でも書きましたが、お金があればプログラミングスクールに通ってた方が、より効率的に、スキル面も補えたかなと実感しています。

 

プログラミングスクールは、Tech Academyか、Tech CAMPがオススメです。

 

しむけん
では、続いて勉強でつかった費用の内訳をおつたえしますね!

プログラミング1000時間で使った費用

プログラミング1000時間で使った勉強代

勉強代でかかった費用

【必要経費】
・エックスサーバーX10(3ヶ月) 7,260円

・ドメイン取得 1,099円

【本】
・Web制作者のためのCSS設計の教科書 1,881円

・Web制作者のためのSassの教科書 2,138円

・CSS設計完全ガイド 3,428円

・jQuery最高の教科書 2,554円

・WordPressの教科書 2,000円(メルカリ)

【WEBサービス】
・Progate 月980円×2ヶ月 = 1,960円

・ドットインストール 月980円×2ヶ月 =1,960円

・Udemy WordPressを学ぶ 1,500円

【有益note】
・これすけさんのnote 3,800円

・Showheyさんのnote 2,980円

 

合計32,560円

【独学】プログラミング学習から稼ぐまでの手順

【独学】プログラミング学習から稼ぐまでの手順

僕が取り組んだプログラミング学習から稼ぐまでの手順をまとめます。

 

僕のプログラミング学習手順まとめ
  • Progateや、ドットインストールで基礎学習
  • サイトの模写
  • 制作会社に営業

 

詳しく知りたい方は、下記も参考にしてみてください。

 

【3ヶ月】プログラミング副業で稼ぐ手順6つ【独学で月119万達成した僕が解説】
【3ヶ月】プログラミング副業で稼ぐ手順6つ【独学で月119万達成した僕が解説】

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まとめ 1000時間で未来は変わりました

結果、1000時間をつかって僕の仕事は変わりました!

 

サラリーマン時代と比べると、大変なことも多いですが、その代わり、自由に働けるので良かったかなと思えています。

 

これからプログラミングを勉強する人は、時間に余裕があれば「独学」

 

本業がある方は、プログラミングスクールを使うのが、もっとも効率的です。

 

記事で紹介したプログラミングスクール

 

今回は以上です。

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