プログラミング

【体験談】プログラミングでWEB制作したいなら、この順番でOK!

【体験談】プログラミングでWEB制作したいなら、この順番でOK!

悩んでいる人
・効率よく、プログラミングを勉強したい

・具体的な学習ステップがしりたい

・どんな教材をつかえばいいの?

こういった疑問に的確にこたえる記事です!

しむけん
こんにちわ。しむけんです。

僕は、WEB制作のフリーランスをやっています。

もともと、未経験からこの業界に飛び込みました!

この記事では、こんなことが分かります!

今回の要点
・プログラミング言語のまなぶ順番
・具体的な行動ステップ
・学ぶうえで、大切なコト

この記事を読み終えると、最初のステップが明確になり、行動しやすくなりますよ!

最後までじっくりお読みください。

プログラミング勉強の順番

僕が学んだ順番はこんな感じです。プログラミング勉強の順番

 
  1. HTML
  2. CSS
  3. Bootstrap
  4. Sass
  5. JavaScript
  6. jQuery
  7. PHP
  8. WordPress
しむけん
次に、プログラミングの順番が大切な理由について説明しますね!

プログラミングをまなぶ順番が大切なワケ

プログラミングをまなぶ順番が大切なワケ

まなぶ順番が大切な理由は、「効率よく学ぶため」なんですが、そのためには大切な2つの要素があります。

難易度

関連性

しむけん
では、1つずつ説明していきますね

難易度

プログラミングを始めたばかりの頃は、わからないことだらけです。

だからこそ、「比較的かんたんな言語からはじめる」のが大事なんですね。

たとえば、小学1年生が算数を習うケースを見てみましょう。

基本、こんな感じで学んでいくと思います。

「たし算→ひき算→かけ算→わり算」

しかし、もし、これが

「わり算→かけ算→ひき算→たし算」

だと、めちゃくちゃハードですし、ほとんどの小学生は泣いて挫折します。

つまり、学ぶ手順を間違うとめちゃくちゃ苦労するということです。

なので、難易度がやさしい言語から学んでいきましょう。

関連性

「あっこれ、あの言語と似ている部分があるから覚えやすい!」

学習を続けていくと、「言語の書き方」が似ている部分に気づいていきます。

そうすると、どんどんプログラミング勉強が楽になってくるんですね。

誰しも、なるべく楽に勉強したいハズなので、関連性は大事になります。

超具体的な行動ステップ

超具体的な行動ステップ

では、「難易度」と「関連性」を考慮にいれつつ、僕が学んできた超具体的なステップを紹介していきます。

僕の学び方は、大きく分けて3つです。

動画
画像

そして、一番大事なのは、「基礎学習→自分で作ってみる」というサイクルを回すことです。

よくある失敗として、「基礎学習のループ」を続けてしまう人がいます。

「まだ100%理解できていないから、もう一度復習しよう」という考えから、何度も同じことを繰り返すのは、わりと無駄です。

なぜなら、実務では「必要なときに検索して解決するのが基本」だからです。

つまり、丸暗記をする必要がなく、「こういった事ができる」が分かれば、OKですよ!

しむけん
完璧におぼえようとする必要はなく、どんどん先にすすめていきましょう!

HTML & CSS

HTMLとCSSは、Webページをつくるのに必要な言語です。

僕は、以下の2つを使い学習しました。

Progate

ドットインストール(HTMLCSS

正直、基礎はコレだけで十分です!

HTML、CSSは無料で学べますし、わかりやすいので迷う必要なしですよ。

学ぶ上での注意点として、Progateの道場コースは「見た目が同じ」でも合格できないことがあります。

ですが、見た目があってればOKなので、どんどん進めましょう。

ドットインストールは、解説がはやいので、動画スピードを遅くするのがオススメです。

Bootstrap

Bootstrapとは、ページレイアウトなどを効率よく作るフレームワークです。

今の所、実務では使っていないので、個人的な優先度は低めです。

一応、僕が学んだ方法はこんな感じですね。

ともすたチャンネルは、youtubeで見れます。

解説がとってもわかりやすいので、初心者の方にオススメですね。

ちなみに、ドットインストールで勉強する場合、有料(月980円)です。

Sass

Sassは、CSSを、超効率化できるので、しっかり学んでいきましょう。

実務でも、かなりお世話になっています。

JavaScript

JavaScriptは動きのあるページをつくるのに必要になります。

こちらも、Progate、ドットインストールを使って学習していきました。

jQuery

jQueryは、JavaScriptを簡単にするライブラリです。

たとえば、WEBページがスクロールした時に、ふわっと出てくる画像はjQueryで作れます。

簡単なコードで、動かせるので覚えていきましょう!

PHP

WordPressをつくる為には、PHPを学ぶ必要があります。

主に、サーバーサイドで動的なウェブページをつくれる機能を多くもっていたりします。

WordPress

WordPressとは、かんたんにホームページを管理できる仕組みをつくる言語です。

PHPの基礎を学習していれば、そこまでハードルは高くないかと思います。

ちなみに、本で学習する場合、電子書籍をオススメします。

理由は、本を開きながら学習するのが、案外ストレスがたまるからです。

具体的にいうと、本を読む→プログラム書こうとキーボード触る→本が重みで閉じる。

こんな感じで、イライラします。。。

一方、電子書籍は、慣れるまで違和感はありますが、なれればかなり重宝しますよ。

学習で大変だった事をまとめる

学習で大変だった事をまとめる

僕は、完全独学でプログラミングを学習したので、「すべて自分で解決する」ことが一番たいへんでした。

よくteratail で聞けばいいという声もありますが、すぐに解決したい僕には向いてなかったです。

teratailとは、プログラミングに関するyahoo知恵袋的なものですが、使ってみた感想として「こないかもしれない回答の待ち時間がストレス」でした。

結局、待っている時間がもったいなく感じ、自分で解決することが多かったです。

自分で解決するには、ちょっとしたことでも平気で1~2時間かかってしまうので、「独学の大変さ」はここにあると思っています。

そういう意味では、質問し放題のプログラミングスクールの環境は、うらやましい限りです。

まとめ

では、今回の話を整理します。

まとめ

・学習の順番は大切
・難易度がやさしいものから学習!
・関連性がたかい言語からまなぶ
・独学の大変さは、「すべて自己解決」するこ

効率よく学びたい人向けスクール

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