【初心者向け】SEOキーワード選定の手順6つ【具体例あり】
悩んでいる人<span>

SEOにはキーワード選定が大事だと知ったけど、どうすればいいかわからない。キーワード選定の具体的な手順が知りたいな。

 

こういったお悩みに答えます。

 

本記事の内容

・キーワード選定6つの手順

本記事の信頼性

この記事を書いている僕は、通算ブログ歴1年4ヶ月。

現在は、フリーランスエンジニアをしながらブログを書いています。

 

キーワード選定はSEO対策をする上で必要不可欠です。

 

キーワード選定をしないままブログを書き始めることは、例えるなら、設計なしで、思いついたまま家を建てるようなものです。

 

今回は、ブログ初心者向けに、SEOキーワード選定の手順について具体的に解説していきます。

 

手順通りにやるだけで、戦略的なブログ設計ができるようになります。

 

最後までじっくりお読み下さい。

キーワード選定とは

キーワード選定とは

キーワード選定とは、ブログで集客したいキーワードを決める作業のことです。

 

キーワード選定のメリットは、SEO効果や、ブログを書くのに悩まなくなることでしょう。

キーワード選定の6つの手順

キーワード選定の6つの手順

キーワード選定の方法を具体的に説明していきます。

 

今回は、例として「知育玩具」のブログを立ち上げる前提で、キーワード選定を行っていきます。

 

キーワード選定の手順は6つ。

 

キーワード選定の手順6つ
  1. サイトに関わるキーワードを出す
  2. キーワードの検索ボリュームを調べる
  3. キーワードを絞り込む
  4. 戦略的にキーワード選定をする
  5. サイトの全体像を整理する
  6. コンテンツにする優先順位を決める

 

順番に説明していきます。

手順:サイトに関わるキーワードを出す

まず最初に、サイトに関わるキーワードを出していきます。

 

流れは、ビックキーワードを決める→関連キーワードを出すという感じです。

ビックキーワードを決める

ブログのテーマとなるビックキーワードを決めます。

 

今回の例だと「知育玩具」になり、ブログで集客したい理想のキーワードを決める作業とも言えます。

 

ビックキーワードとは

検索ボリュームが多いキーワードのこと。月間検索ボリューム10,000以上が目安にされることが多い。

 

しむけんしむけん

ビックキーワードを選ぶのに悩む人もいると思いますが、この段階では、とりあえず思いついたものでOKです

関連キーワードを抽出する

次に、ビックキーワードに関連するキーワードをたくさん出します。

 

といっても、難しい話ではなく無料のツールを使って、かんたんに抽出していきます。

 

まず、ラッコキーワード(関連キーワードツール)にアクセスして、ビックキーワードを入力します。

 

ラッコキーワード

 

関連キーワードが出てくるので、『全キーワードコピー(重複除去)』をクリック。

 

「全キーワードコピー」をクリック

 

しむけんしむけん

ざっくり関連キーワードに目を通すといいですよ!

手順②:キーワードの検索ボリュームを調べる

検索ボリュームを調べると、世の中に必要とされているキーワードがわかります。

 

検索ボリュームは、Googleキーワードプランナーを使って調べます。

 

キーワードプランナーとは

Google広告の機能の1つで、予測検索数や、キーワードの候補を調べることができるツールのこと。

利用するには、Google広告の登録が必要です。

 

無料でも使えるツールですが、検索ボリュームの精度に違いがあるので、できれば有料で使うことをおすすめします。

 

精度の違いはこんな感じです。

 

無料の検索精度

 

有料の検索精度

 

ちなみに、広告は数百円からでも出せます。

Google広告の登録(未登録の方のみ)

Google広告の登録が済んでいる方は、「キーワードプランナーで検索ボリュームを調べる」までスキップして下さい。※クリックでスキップできます。

 

注意点

今回は、キーワードプランナーをつかう目的で、Google広告を登録する方法を説明していきます。

 

無料と有料でつかう方法をあわせて解説しますが、わかりやすくするために無料で使う方法に焦点をあてています。

 

もし、本格的に広告運用していく方は、こちらのページを参考にしないようにお願いします。

 

なお、無料でつかう場合は、Google広告を登録した後に、必ず「キャンペーンを削除まで行うようにしてください。
※クリックでキャンペーン削除の手順までスクロールします。

 

Google広告にアクセスし『今すぐ開始』をクリックします。

 

「今すぐ開始」をクリック

 

メールアドレス」を入力し、「次へ」をクリック。

 

メールアドレスを入力

 

広告の目的を決めます。
※無料でつかう場合はどれでもOK

 

広告の目的を選択

 

ビジネスの名前」と「ウェブサイト」を入力し「次へ」をクリックします。

※ビジネスの名前はわかりやすいものでもOK

 

「ビジネスの名前」と「ウェブサイト」を入力

 

ターゲット設定をします。

※無料で使う場合は、そのまま「次へ」をクリック。

 

ターゲットを設定

 

キーワードのテーマ設定をし、「次へ」をクリックします。

※無料で使う方は、そのまま「次へ」をクリック。

 

キーワードのテーマを設定

 

「広告見出し」と「説明文」を入力します。

※無料で使う方は、適当に入力し「次へ」をクリック。

 

「広告見出し」と「説明文」を入力

 

広告の予算を設定し、「次へ」をクリック。

※無料で使う場合は、どれでもOK

 

広告の予算を設定する

 

入力内容を確認し、「次へ」をクリック。

 

入力内容を確認し「次へ」をクリック

 

必要情報を入力して「送信」をクリックします。

※Google広告にはクレジットカード登録が必要です。

 

必要情報を入力し「送信」

 

■必要情報

請求先住所の国:日本

タイムゾーン:日本時間

アカウントの種類:個人

名前と住所:情報を入力します

お支払いタイプ:自動支払い ※広告掲載しなければ費用は発生しません。

お支払い方法:クレジットカード番号を入力します。

カードの名義:入力

 

Googleアナリティクスの設定は「今回はスキップ」をクリック。

 

Googleアナリティクスは「今回はスキップ」

無料でキーワードプランナーを使うなら広告を削除

 

注意点

キーワードプランナーを無料で使いたい人は、登録した広告を必ず削除しましょう。

有料で使う方は、キーワードプランナーで検索ボリュームを調べるまで、読み飛ばしてください。※クリックでページ内までスクロールします。

 

まず、広告画面にある「広告のプレビュー」の「」をクリックします。

 

広告のプレビュー」の「」をクリック

 

キャンペーンを削除」をクリックします。

 

キャンペーンを削除をクリック

 

もう一度「キャンペーンを削除」をクリックし、完了です。

 

「キャンペーンを削除」をクリックし、削除完了

キーワードプランナーで検索ボリュームを調べる

キーワードプランナーにアクセスし、「キーワードプランナーに移動」をクリック

 

>>キーワードプランナーにアクセスする

 

「キーワードプランナーに移動」をクリック

 

検索のボリュームと予測のデータを確認する」をクリックします。

 

検索のボリュームと予測のデータを確認する」をクリック

 

ラッコキーワードで抽出した「キーワード群」を貼りつけ、「開始する」をクリックします。

 

キーワード群を貼付けて、「開始する」をクリック

 

過去の指標」→「月間平均検索ボリューム」の順にクリックすると、キーワードの検索ボリュームが多い順に並びます。

 

過去の指標」→「月間平均検索ボリューム」の順にクリックし、データを保存

 

右上のダウンロードボタン(下矢印)をクリックして、「過去のプラン指標」のデータを保存しておきます。

 

過去のプラン指標」のデータを保存

 

しむけんしむけん

データをエクセルなどで整理するのがおすすめですよ!

 

エクセルでまとめたイメージ

手順③:キーワードを絞り込む

次に、キーワードを絞り込んでいきます。

 

ブログ初心者の方は、100記事くらいは迷わず作業できるイメージで絞り込むのがおすすめです。

 

キーワードを絞り込む手順は3つ。

 

キーワード絞り込み手順3

  1. 検索ボリューム0を除く
  2. 検索意図を考える
  3. 求めているものが同じキーワードを除く

 

1つずつ説明していきます。

1:検索ボリューム0を除く

まず、検索ボリューム0は除いていきましょう。

 

検索ボリューム0は除く

 

しむけんしむけん

ここは特に考える必要もなく、サクッと終わると思います!

2:検索意図を考える

検索意図を考えるためには、検索クエリを理解する必要があります。

 

検索意図&検索クエリとは

検索クエリ:検索エンジンに実際に入力された文字のこと。

検索意図:検索エンジンにクエリ(文字)を入力するユーザーの隠れた目的のこと。

 

検索意図を考えるために、まず検索クエリを分類していきます。

 

分類方法は3つ。

 

検索クエリの分類

  • Do(~したい)
  • Go(あのページに行きたい)
  • Know(~がしりたい)

具体例

Goクエリ:Youtubeのページに行くために、検索エンジンに「Youtube」と入力した。

Doクエリ:次の休みに旅行をするために「旅館 予約」と入力した。

Knowクエリ:キーワード選定の方法がしりたくて「キーワード選定 方法」と入力した。

 

しむけんしむけん

分類は1つに絞れない場合もありますが、「Know&Do」のように、ざっくり分類していけばOKです。

 

ざっくりクエリ分類したイメージ

 

次に、本題である検索意図を考えていきます。

 

かんたんな方法は、実際にキーワード検索して、上位記事のタイトルと説明文を読むことです。

 

なぜなら、検索エンジンはユーザーに役立つコンテンツを上位表示させる傾向があるからです。

 

つまり、上位表示されている=検索意図を満たしている可能性が高い、となるわけです。

 

例えば、「知育 玩具 手作り」の場合の検索意図はこんな感じでしょうか。

 

知育 玩具 手作りの検索意図

 

しむけんしむけん

知育玩具の作り方を知りたい人が多そうですね。 

3:求めているものが同じキーワードを除く

違うキーワードでも、求めている情報が同じものを除いていきます。

 

例えば、「知育 玩具 0歳」「知育 玩具 0歳 ランキング」は、どちらも「0歳におすすめな知育玩具を探している」ので片方を除きます。

 

求めているものが同じなら、片方を除く

 

しむけんしむけん

実際に、検索してみるとイメージがつくと思いますよ。

手順④:戦略的にキーワード選定をする

キーワードを絞り込んだら、キーワードを選定していきます。

 

選定する基準は3つ。

 

キーワード選定基準
  1. 検索ボリューム100~1000
  2. 自分の経験が活かせるか
  3. 競合に勝てそうか分析

 

1つずつ説明していきます。

キーワード選定基準①:検索ボリューム100~1000

ブログ初心者の方は、検索ボリュームが100~1000ぐらいの複合キーワードを優先的に選んでいきましょう。

 

なぜなら、検索ボリュームが多いキーワードは、最初の段階で攻略することは難しいからです。

 

この方法は、ロングテール戦略とよばれています。

 

ロングテール戦略とは

複数のキーワードを使い、検索ボリュームが少ないキーワードを攻める手法。

 

検索ボリュームが多いキーワードは、サイトが育ってきてから内部リンクなどで対策していきましょう。

キーワード選定基準②:自分の経験が活かせるか

自分の経験が活かせるキーワードは積極的に選びましょう。

 

体験や経験は、それだけで他記事との差別化ができます。

 

例えば、Amazonで商品を購入する時に、レビューを参考にする人が多いように、体験や経験にも同じように価値があります。

キーワード選定基準③:競合に勝てそうか分析する

選んだキーワードで上位表示するには、競合分析が欠かせません。

 

なぜなら、あなた以外にも、同じキーワードで書いている人がいるからです。

 

分析しておきたい項目は5つ。

 

競合分析の項目5つ
  • ドメインランク
  • 被リンク数
  • インデックス数
  • 個人 or 企業
  • 検索ニーズは満たせているか

 

順番に説明していきます。

 

ドメインランクと被リンク数の調べ方

ドメインランクと被リンクは、無料ツールMozBarを使って調べていきます。

 

MozBarの見方
  • ドメインランク=DA
  • ページ権威性=PA
  • 被リンク数=links

 

MozBarでの表示例

 

有名なトップブロガーのマナブさんは、PAの参考値を以下のように仰っていました。

 

 

しむけんしむけん

ブログ初心者の方は、PA15以下を狙うのがよさそうですね。

 

導入方法は下記の記事で詳しく解説されています。

インデックス数

インデックス数を調べて、競合のコンテンツ量を測ります。

 

インデックス数とは

検索結果に表示する為に、検索データベースに登録されたURLの数のこと。

 

インデックスの数は、検索エンジンに「site:トップページのURL」で調べることができます。

 

インデックス数の調べ方

個人ブログか企業サイト

最近のSEOは、企業サイトが上位表示される傾向があります。

 

なので、競合が「個人ブログ」か「企業サイト」なのか、を見ておくことも大切です。

 

個人と企業の振り分け

 

しむけんしむけん

知育玩具系のキーワードは企業が多そうな感じです。

検索ニーズは満たせているか

手順③のキーワードの検索意図を参考に、上位記事を読み、ニーズを満たせているかを見ていきます。

 

ニーズを満たせていない記事が、上位にあるキーワードは優先的に選びます。

手順⑤:サイトの全体像を整理する

次に、選んだキーワードを整理して、サイトの全体像をつかみます。

 

ざっくりこんな感じでしょうか。

 

キーワードをX-mindで整理

 

サイトの全体像を整理するには、Xmindというマインドマップツールをつかうのがおすすめです。

手順⑥:コンテンツにする優先順位を決める

最後に、コンテンツにする優先順位をざっくり決めておきます。

 

なぜなら、検索の順位が安定するには時間がかかるからです。

 

おすすめは、Doクエリ(~したい)のキーワード優先順位を高くすることですね。

 

しむけんしむけん

3ヶ月後に結果が出ると思いながら行動するくらいが、ちょうどいい感じですよ!

まとめ:SEO攻略の鍵はキーワード選定

今回は、キーワード選定の6つの手順をご紹介しました。

 

まとめると、下記になります。

 

キーワード選定の手順

  1. サイトに関わるキーワードを出す
  2. キーワードの検索ボリュームを調べる
  3. キーワードを絞り込む
  4. 戦略的にキーワード選定をする
  5. サイトの全体像を整理する
  6. コンテンツにする優先順位を決める

 

正直、時間はかかる作業ですが、キーワード選定をしておくことで、安心して記事を量産していくことができます。

 

今回の記事を読みながら、実際にやってみてくださいね。

 

今回は以上です。